こんにちは、しーまです。
昔僕が彼女いないというか、
人として終わってた時の話なんですけど、
この時って「そもそも女の子と会話すらしてない」んですよ。
今はそうでもないんですが、昔は人と目が合わせられないというか、
すごい挙動不審みたいな感じになってまして、
女性からもなんとなーく避けられている感ありました。
まあそんな感じだったので、
特に女性と会話もすることなくですね、
ただ無情にも月日だけが流れていくと。
(ああ、今の知識や度胸を持ってもう一度高校生活を送ってみたいですね。)
本当に貴重な時間をドブに捨てたと後悔してます。
さて、挙動不審なシーマがいったいどうして、
今みたいに女性と難なく話せるようになったかというと、
やはり馴れです。
「何か魔法のようなものがかけられて
突然挙動不審ではなくなる」といったことは起こりません。
まず基本的に1人で行動していたので、
話し相手がほとんどいない状況ではありましたが、
一応会話してくれる方はいました。
大学1年の5、6月辺りの話なので、
比較的まだ全員を把握しきれていない状態であったことも
功を奏したようで、女の子と話す機会も少しだけありました。
で、その時に相手の目を見ながら話すということを繰り返しました。
いやー心臓バクバクですよ。
心の中では「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」と呪文を唱えつつ、
軽く挨拶をする程度のことを繰り返したんです。
ここがものすごくハードル高いと思います。
僕の場合、この壁を超えたら案外彼女ができるまで早かったので、
この時の心の葛藤をいかにして乗り切るかが勝負になります。
とは言ってもなーってなる気持ちはすごくわかります。
人と目を合わせることに得体のしれない恐怖心を感じることは
僕自身、身をもって体験しています。
ですが、これについてはやはり馴れるしかありません。
人と目を合わせて話すことが普通だと思えるくらいには回数をこなさなければいけません。
すれ違う瞬間に「おはよう」って目を見ていうだけでいいんです、最初は。
とりあえず他のことは考えなくてもいいので、
「目を見て挨拶する」これを繰り返してみてください。
これを乗り切れば、
女性との会話にも勝手につなげていくことができますし、
会話をすることで、彼女ができる確率は高くなります。
まー、その先の話は置いておいてですね、
まずは第一歩。
これがクリアできてようやく次のステップに進めるのです。
幸運を祈ります。