こんにちは、しーまです。
今回は『会話で何を話せば良いんだろう?』『何を話せば良い印象を与えられるかな?』
そう考えている人向けの記事になります。
コミュニケーションを取る上で欠かせないのが、『会話』です。
僕自身、昔は他人と何を話せば良いか分からず、会話そのものを諦めている時もありましたが、
今回ご紹介する方法を利用することで、話せるようにもなりましたし、相手からの好感度もアップしました。
というわけで、早速本題に入っていきます。

良い印象を与えるための会話術
未来のことを話す
話題選びは非常に重要で、ここを外すと会話が弾まない!なんてことも起こり得ます。
未来のことを話すとなぜ良いか?というと、これから起こる未来はまだ確定していないですし、
現在や過去の話題に比べて想像で話ができるからです。
想像であれば、相手に共感することも簡単に出来ますし、会話も盛り上がりやすくなります。
例えば、行ってみたい場所を話題にしたとすれば、
『今度の夏どこか旅行に行ってみたい所あります?』とか聞くわけです。
そうすれば、相手は場所を答えてくれると思うので、
次は『そこで何をやってみたいか?』などを聞いていけば会話も広げやすくなります。
そして、相手の発言にはとりあえず『そっかぁ〜〇〇良いよね!僕も行ってみたいな』と行った相槌を打つようにしましょう。
間髪入れずに質問ばかりしていると、『面接か!』と突っ込まれますのでご注意ください。
相手の名前を呼ぶ
相手の好感度を上げる方法の一つに、『相手の名前を呼ぶ』というものがあります。
基本的に自分の名前を呼ばれて嫌な人は居ません。(仲があまり良くないなら苗字に留めておきましょう)
それに名前を呼ばれた方が相手の記憶にも残りやすくなりますので、
ポジティブな印象を与える時は、『名前を呼ぶ』といったこともセットで行うと効果が高まります。
相槌のバリエーションを多くする
相槌は意外と重要なポイントでして、ここをしっかりやっているのと、
微妙なのとでは相手の反応が変わってきます。
例えば、いつも一本調子で「へぇーそうなんだ」と言っている場合は特に注意が必要です。
自分が相手に話をしている時を想像すると簡単ですが、
相手がいつも同じトーンで「へぇーそうなんだ」と言ってくるとなんか腹たちません?
お前ちゃんと話聞いてんのか?ってなりますよね。
そうならないためにも、相槌を打つ時は声のトーンや表情にバリエーションを持たせるようにしましょう。
たまには神妙な顔つきで「そうなんだ」と言ってみたり、
時には身を乗り出す感じで「本当に!」みたいなのもアリです。
とにかくバリエーションをつけて相槌を打つことを忘れないようにしてください。

まとめ
まずは相手の名前を呼ぶ所から始めてみましょう!
そして、未来の話題や行ってみたい場所の話題などを出して話をしてみましょう。
当然その時は相槌を打つのを忘れないようにすることと、バリエーションを豊かにして相槌を打とう!
以上!
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