高校生にもなると、周囲では『彼氏できた』『彼女できた』などの声もチラホラ聞くようになります。
そんな中で、自分だけ彼氏彼女が出来ないと焦ってきてしまいますよね?
しかし、高校入学のタイミングまたは、クラス替えのタイミングでポジションをうまく取れないとハードモードになってしまいます。
そこで、本記事ではポジションをミスらない為のコツを伝授しようと思います。
この方法は、僕自身が高校生の時に実践して彼女が出来た方法ですので、ある程度は使えると考えています。それでは行ってみよう〜

高校での恋愛をミスらないコツ1 最初ほど『当たり障りのない会話』を避ける
これ皆さんも間違えてやってしまった事があるかもしれませんが、『当たり障りのない会話』をすると、
距離が生まれやすくなり結果、友達関係のままで終わってしまう事があります。
確かにね。わかるけども。恥ずかしいのはね?
僕自身も恥ずかしくて最初は踏み込んだ話が出来なかったけど、それじゃダメだなって、先に進まないなと思ったんだよね。
だから、少し勇気を出して『恋愛の話』を多めにすることにしたら、話が進みやすくなったわけです。(例えば、これまで何人と付き合った?とかね)
で、なぜこれが重要なのかというと、まず『当たり障りのない会話』をする人ってどれくらいいると思いますか?
メッセージアプリが浸透している今では、表面上の会話をする人が沢山います。
その中で、自分が周囲と差別化して『またコイツと話したい!』と思わせられなければいけないんです。
そういう状況にも関わらず、他人と同じことをしていては余程のイケメンでもない限り埋もれてしまいますよね?
つまり、相手に自分の存在をアピールするためにも『一歩踏み込んだ話』が重要になってくるわけです。
恥ずかしがっている場合ではない!ってことです。その恥ずかしさを払拭するには会話して慣れるしかないので話しかけにいきましょう!
さりげなく接点を持ちたいなら、「簡単な頼みごと」をすると楽にコミュニケーション取れますよ。(ペン貸してとかね)
高校での恋愛をミスらないコツ2 最初ほど自分から話し掛ける
やっぱりポジション取りを上手くしようと思うと、最初ほど肝心になってきます。
まだ周囲の何となくの評価が決まっていない段階で動くしか『有利なポジション』は取るのが難しいです。
とはいえ、少し考えてみてください。
最初はみんな『不安』なんです。誰からか話掛けてくれるのを待っているのです。
そんな中で、話しかけてくれる人がいれば、『きたー!』ってなりますよね?
言ってしまえば、話しかけられた人には『最高の待ち人』なんですよ。
でも既にコミュニティが出来上がっていたらどうするの?って話ですよね。
次で解説します。
高校での恋愛をミスらないコツ2-2 地道に会話力でこじ開ける
もう既にコミュニティが出来上がってしまった後の段階では、地道に行くしかありません。
言ってしまえば、最初の出会った時は『フィーバータイム』です。『絶好の機会』です。
しかし、ある程度時間が経つとフィーバータイムも終わってしまいます。
とはいえ、何も出来なくなるかというとそうでもないです。
相手にポジティブな印象を与えられるような会話を意識することで、
相手の心の中に入っていければ逆転の可能性は残されています。
例えば、相手の記憶に残る質問方法を挙げると、相手の好きなアーティストを聞く際に『〇〇って米津玄師とか聞きそうだよね』って聞いてみれば、
相手がYesだったら共感によって会話が弾むし、何でそう思ったか?も気になると思うので質問が返ってくると思います。
もし、Noだったとしても、『米津玄師は聞かないかな、〇〇なら聞くよ』って答えてくれると思います。
これは占い師の人もよく使う方法で、相手の記憶に残りやすい質問の仕方みたいです。
次にポジティブな印象を与えるのに効果的な話題は、『未来の話』や『行ってみたい場所』の話をすることです。
未来の話であれば、まだ確定していないので好きなように想像して話をすることが出来ます。
そういった会話で盛り上がることが出来れば、相手にポジティブな印象を与えることが出来、仲も割と簡単に縮まります。
この時重要なのが、相槌の打ち方です。
ワンパターンではなくて、様々なバリエーションで相槌を打つようにしましょう。
ワンパターンだとロボットみたいですからね。人間らしい感情が伝わるようにしていきましょう。
ということで、今回は高校生の恋愛でのポジションの取り方のコツをお伝えしました。
自分の環境をよく出来るのは自分自身なので、張り切っていきましょう〜。