大学生の時、マッチングアプリで初めて付き合った彼はなんと…

2年付き合った彼と破局友人にすすめられたのはマッチングアプリでした】

大学3年生、20歳の秋、2年付き合った彼氏に振られ、途方に暮れていた私。毎日ご飯が食べられないくらい落ち込んでいた私を見かねた友人が、夜ご飯に誘ってくれました。その時にすすめられたのがマッチングアプリでした。

「マッチングアプリって出会い系じゃないの?本当に安全なのかな?」不安もありましたが、とりあえず友人に勧められた「タップル」に登録してみました。

タップルは比較的若い年代が登録していて、試しに2025歳に年齢をしぼって検索してみると、山のように男性が出てきてびっくり!これなら新しい出会いがあるかもと思いながら、自分の顔写真や趣味など、プロフィールを入力してはじめることに。

登録して数分経ってからアプリを開いてみると、たくさんの「いいかも」が付いていました!「いいかも」というのは、「いいね」機能のことで、気になった相手に付けることができます。「いいかも」をつけてくれた男性は、同世代くらいの人から30代くらいまでと幅広く、職業もバラバラで色んな人がいました。

当時は同い年くらいの子と付き合いたいなあと思っていたこともあり、試しにタイプの顔の男の子で同い年の子34人とメッセージのやり取りをはじめることに。

メッセージのやり取りの頻度はその人によってバラバラですが、積極的な男の子が多く、数回メッセージのやり取りをしただけなのに「今度会えませんか?」と連絡してくる人や、「もっと顔写真送ってください!」と言ってくる人も……

「会ったこともないし、どんな人かも分からないのに、こわい」と感じることもあって、早く会いたいと迫ってくる人はメッセージの返事を送らないようにしていました。

でも、そんな中で、1人だけとっても丁寧にやりとりしてくれる男の子がいたんです。

【第一印象は、やさしくて丁寧な人】

その彼は、同い年で近くの大学に通う男の子でした。地方から大学進学のために都心部に出て来て1人暮らしをしているとのこと。自分のことを積極的に話してくれたり、同い年だけど敬語で話してくれたり……真摯な対応に、「この人は安心できる」と感じました。

タップルには「ふたりのヒミツ」という機能があって、30の質問に自由に回答できるのです。質問は、「相手のプロフを見た第一印象は?」「キメ顔・変顔をアップしよう」「何フェチ?」などなど多種多様。

ただ、この回答内容は、お互いが回答した質問しか見ることができません。つまり、片方だけが入力している状態では見ることができないのです。

自分の趣味の話や、家族のこと、将来のことをメッセージでやりとりしながら、お互い「ふたりのヒミツ」を少しずつ入力していきました。

2週間ほどメッセージでやり取りを続けたあと、「ふたりのヒミツ」の質問項目の1つにあった「LINEのアカウントをアップしよう」という項目に彼が回答していることに気が付きました。

そろそろ会ってみたいし、連絡先を交換しても危なくなさそう……と感じていたので、私も回答を入力し、そこからはLINEでのやり取りが始まりました。

【初めて会ったのは、彼が予約してくれた和風居酒屋】

LINEでのやり取りを1週間ほど続けたころ、彼から「今度ご飯でもどうですか?」との連絡が!

タップルで知り合ってから約3週間ほど経っていましたし、彼に会ってみたい気持ちも大きくなっていたので、即OKしました。たまたま予定もあいていたので、その週末に会うことに。

自分が精一杯できるオシャレをして、待ち合わせの場所に向かいました。「写真と実物が違うって思われたらどうしよう」とすごく不安でしたが、彼に会える嬉しさも同じくらいあって、早く会ってみたい!と予定よりも早く待ち合わせ場所に行くと、もうそこには彼がいました。

「あの〇〇くんですか?」と声をかけると、顔を真っ赤にして笑顔でうなずいてくれました。

第一印象は、「笑顔がかわいい男の子」。メッセージのやり取りも丁寧でしたし、心優しい素朴な男の子なんだろうなあと、安心しました。

彼が予約してくれた居酒屋に行って、お酒を飲みながら色んな話をしました。初めてなのにとにかく話が弾んで、一瞬で時間が過ぎていきました!

彼も同じ気持ちでいてくれたのか、その日のうちに「次はいつ会える?」と言ってくれて、すぐに予定が決まりました。

2人で紅葉を見にお寺へ。そしてその後

2回目に彼と会ったのは2週間後。ちょうど紅葉が綺麗な季節だったので、紅葉のライトアップを観に行きました。

美しいライトアップを見た後は、美味しいごはんを食べに繁華街へ。気づけば終電の時間を過ぎており、彼の家に泊まることになりました。もうこの時点で、これは付き合うことになる!と確信していたので、あとは彼がいつ言い出してくるか、ソワソワしていました。

そして、彼の家について2人でベッドに入った後に、彼は緊張した面持ちで一生懸命告白してくれました!返事はもちろんOK。その日から私たちはカップルになりました!

【付き合って幸せな毎日が続くはずだったのに!彼の意外なギャップを発見】

付き合って3ヵ月が過ぎたころ、私は彼にちょっとした違和感を抱くようになりました。

それは……夜の営みでのことです。

とにかく「オモチャ」を使いたがる彼で、私は頑なに拒否していたのですが、彼の暴走は止まらず……

夜になると見た目や優しい性格とのギャップがすごくて、次第に私は彼の家に行くことが億劫になりました。

彼のことは好きだけど、でもまだ出会って日が浅い中で、ちょっと変わった性癖を強要されたことがストレスで、そのあとお別れすることになりました。やさしいところばかりに目がいってしまったことを深く反省していますが、お互い素が出せない状況がずっと続いていたので、いつかは別れてしまう運命だったのかもしれません。