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kuruma
コンテンツの作成は市場に対する実験だ
こんにちは、久留間です。
今回はですね、タイトルにもあるように
コンテンツの作成は市場に対する実験だということを語っていこうかなと思います。
結論言うと、『素人なら、やってみなきゃ何もわからんよ。理屈がどうのこうのよりも、とりあえずやる。』です。
今回これを題材にした理由は、多くの人がネットビジネスするときに最初から完璧を求めすぎているなーと感じたからです。
「完璧を求めすぎて、結局行動できない」みたいな状態になっている人が多いなと。
ノウハウコレクターあるあるかもですが。
実際に僕自身も、ネットビジネス始めたてくらいの話ですが、
コンテンツ作る際に「あーまだ、何となくしかわかんないし、今日は別にいっか。もっと勉強してからコンテンツ作ろ」とか思ってました。
何も知らないから、自信もないし、勉強してからやろうとしてました。
でもですね、そんなことやっててもほとんど変化しないんですよね。
確かに知識は蓄積されていきますが、それに比例して行動に移しにくくなることがあります。
これは、行動経済学でも証明されていることで、人間にはそういった習性があります。
僕自身今でこそ、アウトプットする重要性を理解してますし、「やってみなきゃわからんよ」というスタンスでコンテンツ作ってますけど、以前は、何というか頭でっかちになっていて、全く行動に移せてなかったですね。
「なるほどー、こんな稼ぎ方もあるのかー」で結局やらない。
「いや、マジで意味ないから」って過去の自分に言ってやりたいですね。
インプットだけじゃ意味ないんですよ、アウトプットして初めて価値が生まれるんです。
あとですね、アウトプットすることで頭が良くなるといったことがあります。
これは、他人に何かを伝えるために、「どう伝えれば、相手に伝わるのか?」を考えることで頭を使うからです。
頭は使えば使うほど良くなりますので、積極的に使っていきましょう。
話を戻しまして、行動できない人の具体的な例としては、
ノウハウコレクターの人は典型的な例ですね。
あっちの情報も良さそう、こっちの情報も良さそう。
そうやって結局行動しないまま、ノウハウだけが蓄積されるパターンです。
まあでも、ノウハウコレクターの人は、知識・学びを手に入れるための行動をしているので、何も行動してない人たちに比べれば遥かにマシです。
それに加えて、その蓄積した知識・学びを上手くアウトプットすることさえできれば、爆発的に利益を上げていくことも可能です。
結局、情報を集めて、自信を持たないと行動できない って考えてしまっている人はとてつもなく損をしています。
あっちもいいな、こっちもいいな ではなくて、
とりあえず何か情報をインプットしたらとりあえずやってみる。
この とりあえずやってみるかーって精神が大事です。
化学の実験と同じです。
理論的には多分こうなる。➡︎じゃあやってみるか。
このノリです。
で、理論通りにならなかったら、少し手を変えてチャレンジしてみる。
この繰り返しですよ。
なんかこの記事を書いていて、化学の実験と似てるなと思った久留間でした。
今回は以上です。