こんにちは、しーまです。
暗い性格を変えたいなとお悩みの方に有効な記事かと思います。
暗い性格を変えたい人は読むべし!比較的簡単に明るい性格になれる方法
性格が暗いということは、
人格的に悪いということではありませんが、
印象が良いと思われることはほとんどありません。
そのため、できれば明るい性格になりたいと考える人も多いかと思います。
僕も昔は根暗の陰キャラでしたので
その気持ちはよくわかります。
それに、僕のように「変わりたい」と考える人は多くいると思います。
なんで、今回は僕の話も交えて、
比較的簡単に明るい性格になれる方法について話していこうと思います。
生まれつき暗い人間はいない
自分でも暗い性格だと思うし、人からも暗いと言われるので、自分は暗い性格だと思い込んでいる人は多くいます。
例えば、幼稚園児を見てみると、
おとなしい性格の子はいても、暗い子はほとんどいません。
歌やお遊戯、遊んでいるときは、
どの園児でもそれなりに明るく笑っています。
昔は自分自身を暗い性格だとは考えなかったが、
自分って暗い性格なんだと認識するタイミングがいつの間にか訪れていることはよくあることです。
そういったものはおそらく他人からの評価によって形成されます。
例えば、僕は人前で笑うことが苦手な人でした。
というのも、小学生くらいの時に笑った顔が気持ち悪いと言われまくっていたからです。つまり、自分の笑顔を思いっきり否定されていたわけです。
そのせいで、自分の中では「人前で笑ってはいけない」と言う意識が刷り込まれていったんだと思います。
その結果、人と話すタイミングを逃したりすることも多く、
周囲からの評価が「暗い人」といった認識になっていきました。
そうなったらもう負のスパイラルが生まれます。
他人からも暗い人だと言われ、自分でも暗い人だと思い込むという悪循環が出来上がります。
メールとかラインなら顔を見せなくて済むので
少しテンション高めで応対することができるのですが、
対面だとやはり難しいものがありました。
僕のように、対面ではない状態なら
明るく対応ができると言う方は、
もともと暗い性格というわけではないですし、
これから伝える僕のやり方でうまくいく可能性があります。
園児の時のような天真爛漫さを取り戻すために
先ほどお伝えしたように、多くの場合
暗い性格というのは周囲の評価が基準となって作られ、
そして自分の意識の中に徐々に刷り込まれていくことで
生じてしまいます。
なので、まず行わなければいけないことは
自分自身のセルフイメージを覆すことです。
この部分は他人が入ってこないので、
自分の思い込みで何とでもなります。
今の周りの人からの印象は気にせず、
自分は暗い性格ではないと言い聞かせることを行います。
周りが勝手に張り詰けたレッテルに付き合って、
暗い性格を演じることで
いつ間にか「暗い性格」になってしまったのですから、
周囲の印象など気にせず、明るい性格を演じることから始めます。
まあ、とは言っても最初は恥ずかしいと思いますし、
なんか照れくさい感じします。
今までの友達を相手に、いきなり明るい性格を演じるというのは
結構ハードルが高いかと思います。
そういった場合には、今関わりのある人たちと全く関係のない人と新たにつきあって見る方法が有効です。
僕の場合だと、大学の途中からサークルにちょっと入り、新しく関わる人たちを相手に明るい性格を演じたりしていました。
あと、僕のメルマガに登録していただくと、
たまに懇親会を開いたりなんかもするので、
そこで演じてみるのもありかと思います。
今と同じ環境でいきなり性格を変えると、
周囲からどんな目で見られるかわかりませんからね。
できるだけ今の自分に関係ないところを選ぶと精神衛生上よろしいかと思います。
しかし、今までの習慣で、どうすれば明るく演じられるのか?と言う方もいるかもしれません。
これは実は簡単な方法があります。
軽くニコニコしているだけで、暗い性格には思われない
ですが、これまでニコニコなんてしてこなかった、
笑顔が気持ち悪いと言われてきた僕のような人であれば、
ニコニコするのも難しいかと思います。
ですが、昔言われただけで、今はそうでもないこともあります。
慣れるまでは鏡を見て確認しながら、
ニコニコ笑顔を習得しましょう。
心の底から笑っていないとしても、
意識的にニコニコするだけでも効果があります。
これだけを実践するだけでも
人から話しかけられる頻度が上がります。
僕もニコニコを意識することで、
知らない人に道を聞かれる頻度が格段にアップしました。笑
そうこうしているうちに、
普段の周りにいる人たちからの印象も、
何だか性格が明るくなった?みたいに言われるようになります。
そうなったら占めたもので、
すでに暗い性格なんて知らない間に明るくなっています。
僕がこれを実践して思ったことは、
とにかく、意識付けをしまくるということです。
これがとにかく重要なんで、頑張ってください。
幸運を祈ります。