こんにちは、しーまです。
ダサい陰キャラだった僕が、
美人な彼女と付き合うことがができているのも
正しい知識を知って実践したからにすぎません。
今回はモテない原因と彼女を作る方法について、
彼女が欲しい男性の心理と僕の体験談を添えて追求してみました。
彼女が欲しいのに出来ない社会人の特徴
どれだけ彼女が欲しいと思っても、できない人はできません。
昔の僕がいい例です。女性と話すらしていない状態で彼女ができるわけありません。
ですが、できないのには必ず理由があります。
その理由さえわかれば改善もできるので、これから紹介する内容に思いあたる節があればチャンスだと捉えてください。
ブサイクだから彼女ができないのか? 外見編
彼女ができない理由を、外見・内面に分けて話します。まずは外見からです。
「人は見た目ではない」という話がありますが、一方で「人は見た目が9割」とも言われます。結局のところ「外見」だろうが「内面」だろうが重要なんです。
外見も大切なので、ぜひチェックしてください。
PART1 清潔感がない
男女ともにそうですが、特に女性はキレイ好きの方が多いです。
キレイさに対しては男性よりも女性の目のほうが厳しいもので、肌の汚さや爪の長さ、指の綺麗さに至るまでチェックが入ります。
そのため、清潔感のない男性は「ありえない!」と思われることに。
いやいや僕は、「毎日お風呂に入っているから大丈夫」なんて安心しないでください。
お風呂に入っていたとしても、さっとシャワーを浴びるだけとか、頭皮をきちんと洗えていないとかで、体臭が発生する原因を残したままなんてこともありますから、今一度お風呂の入り方も見直してみるのがいいかもしれません。
他にも、アイロンのかかっていないしわしわなシャツ、寝癖がついたままで放置した髪、きちんと剃りきれていないヒゲ(電動の髭剃りを使うと剃り残しを減らせますよ)、
ポケットの中でぐしゃぐしゃになっているハンカチ(毎日交換しないと雑菌が繁殖することになるので、注意しないといけません。その汚いハンカチで拭いた手で、レディーの顔や手を触るつもりですか?)。
これらは清潔感のなさの代表であり、他にも指や爪を噛む癖があるとかはNG行為なので矯正しましょう。
あとは、寝具です。寝るときに使用しているシーツや枕カバー、パジャマは定期的に洗濯していますか?ニキビが出来る原因にもなるので、こまめに取り替える必要があります。体臭なども移りやすいですから、女性を家に招く際には細心の注意を払わなければいけません。
「男だからちょっとだらしなくてもいいじゃん」と思わず、様々なことに気をつけることがモテ男への道(と言うか人としての道です)。
PART2 体臭や口臭
若い男性であれば、「お肉が好き!」という人も多いです。僕も好きです。
でも、お肉の食べ過ぎは体臭につながります。
ニンニクが効いたラーメンや餃子、焼き肉、香辛料の利きすぎたカレーなど、食べるのはかまいませんが、口臭チェックは念入りに行う必要があります。
体臭や口臭は自分では気づきにくいので、もし気になるなら友達や家族に勇気をだして聞いてみるのもいいと思いますが、できればセルフチェックしたいところなので、以下の記事をご覧ください。
PART3 外見に無頓着すぎる
ファッションにまったく興味がなかったり、体型が極端に太っていたりと、外見に全く無頓着ではモテないでしょう。(超イケメンは除く)
無頓着なことが悪いというわけではないですが、少なくとも彼女が欲しいのなら一般人は外見を少しでも意識していたほうが有利です。
痩せる、ファッションがわかる友達にコーディネートをしてもらうなどをして、外見の印象を変える努力をしましょう。服装が変わるだけでも印象がガラッと変わり、手っ取り早いイメチェンにもつながります。
僕の場合は、ガリガリでスーツが似合わない問題があったので、着る服を変えたり、太るために筋トレしたりしました。(筋トレは現在は諦めています笑)
性格が悪いからモテへんのか? 内面編
それでは、次は内面です。外見でOK判定されたとしても、内面が悪ければどうしようもありません。こちらもぜひチェックしてくださいね。
PART1 女性を見下している
心の底から見下しているつもりはなくても、「も~、本当にバカだなあ(笑)」という冗談交じりの発言もNGです。
女性は気にしていないふりをしているだけで、内心「うるせぇよ黙れ」なんて悪態をついているものです。
女性を持ち上げる必要はありませんが、可愛いからと言って冗談でバカにするという行為は避けてくださいね。(絶対にダメかというとそうでもなくて、関係性や人間性によっては気にも留めないパターンもあります)
PART2 学歴・年収などを自慢
ステータスが大切とはいえ、自分の学歴や年収を自慢してはいけません。また、卑下するのもNGです。(したくなる気持ちはわかりますが、意識的に堪える必要がありますね)
「俺は一流大学卒業だ。すごいだろ!」とか「俺は三流大学だから…どうせバカだし…」とか言う男性は面倒くさく、扱いに困る人間ですが、学歴のアピールは意味ないと個人的に思います。
女性が男性を金で選ぶのはわからなくもないですが、学歴で選ぶことは意味がない気がするよね。今目の前のあなたが証拠だもの。
自慢も卑下も、するなら少しだけにしてください、と言うか自己紹介だけでいいです。
それらをされた女性は毎回反応するのに疲れてしまいますし、そうなれば「この男性は別にいいや」と、男性を恋愛圏外にしてしまうことはよくある話です。
お互いに気をつけましょう。
PART3 ケチ、ケチ、ケチ、どケチ
ケチケチしている男性はモテませんが、奢らなければダメと言うわけではありません。
「財布だけ見せて、おごってもらおうとする女性ってダメなんだよね」とか「飲み会であまりお酒を飲まないからって、安くしてもらおうなんて考えないでね」とか言うのはNGです。そんな余計な一言が「この人ケチ!」と思われてしまいます。(そういったことは思っても心に止めておくものです)
あとは、デート中に女性が「喉が渇いた」と言えば、「じゃああそこに自販機があるよ」というのもスマートな対応ではありません。(高校生とかなら別ですけどね、キャッキャうふふしながら選ぶのも楽しいものです、青春ですね!)
大学生や社会人なら「カフェに行く?」のほうがスマートな対応でしょう。
また、女性の中には「自分にお金をかけてくれた代金=自分の価値」と考える人もいるので、気をつけたほうがいいですが、関わるとロクなことがない気がします。(個人の意見です笑)
PART4 理想が高い
「理想は色白で黒髪ロングで、目はパッチリした二重の子。化粧は嫌だからスッピンでも美人で、もちろん自分からデート代も喜んで出してくれる子。性格は控えめで、胸はDカップ以上で、身長は155cm未満、もちろん痩せ型、そしてなんでも言うこと聞いてくれる」なんていう2次元の世界の住人みたいな理想を掲げている男性はアウト!です。
理想が高すぎです。それを3次元で求めたらほとんどいなくなります。
それに、これだけの理想を言えるほどの男性は世界に1%もいないでしょう。(石油王とか超イケメンとかくらいかな?あくまで他人から見た釣り合いなので、両人が承諾していれば何でもいいと思いますけどね)
まあ、ごく一般の男性が言えば「何様?」「自分のこと棚に上げているよね」なんて思われてしまいます。
理想を高く持つのはいいことだと僕は思いますが、それに見合うだけの男性になる努力も同じくらいしなければいけませんよね。
世代別!彼女の作り方
さて長々と、彼女ができない男性の特徴を紹介しました。
次は彼女を作りたいという男性のために、彼女を作る方法をご紹介します。
高校生編
高校生ともなれば、彼女が欲しくなるのも当然?です。
甘酸っぱい青春もそれなりに経験することでしょう。
(残念ながら僕は経験しませんでしたが)
PART1 ガツガツいかない
積極的な男子がモテる場合もありますが、それは稀です。あまりガツガツと肉食で攻めると「なんか必死過ぎて怖い」と思われてしまいますし、何より失敗すると噂は瞬く間に校内に広がります。(バレると厄介なことが山積みです、出来るだけ他の人には知られないようにして、付き合えたら事後報告しましょう)
「それだけ好きなんだ!」「彼女が欲しいんだ!」という情熱の証にはなるかもしれませんが、良い方向として受け取られることはまずないでしょう。考えてもみてください、好きでもない女子からガツガツこられたら普通に引きますよね?(もちろん、相手が好意的な場合はその限りではないようです)
ここはガツガツせず、自然に女子と接するようにしてください。遊びに誘うのももちろんありですが、「行けたら行こ~」というくらいの軽いノリがいいです。気の弱い女子でも断られるくらいの誘い具合にしましょう。必死さがなければ、女子も警戒することなく気軽に遊んでくれます。とりあえず、好きになってもらおうと思ったら接する回数を増やすことです。警戒されて避けられていては達成できませんので、戦略的に攻めましょう。
PART2 得意科目を作る
勉強のできる男子もスポーツができる男子もモテる傾向にあります。
彼らは、女子から「勉強教えて!」「◯◯君、サッカー上手!」などと言われ、一目置かれるようになり、周りに自動的に女子が集まることになります。そこでの対応の差は大きな分かれ目になりますが、最初の自分への興味づけとして利用できます。
照れ隠しで、わざと相手に冷たい態度を取る人がいますが、そんなことをすれば女子も離れていくことぐらい容易に想像できますよね?(過去の自分マジでポンコツ)
PART3 女子は平等に扱う
「好きな子や可愛い子だけに優しくしたい!」という本音はあるかもしれませんが、これはいけません。もし、クラスのボス猿がブサイクだった場合、とても痛い目に合うかもしれません。
対象外の女子にも平等に接しましょう。そうでないと「あの子だけに優しくするよね」とウホウホしてきますし、最悪の場合、可愛い子が嫉妬されて嫌な思いをするかもしれません。
また、どんな女子にも優しければ「◯◯君って本当に優しいよね」と思ってもらえます。優しい男性やレディーファーストな男性がモテることは周知の事実ですが、高校生でのモテは辛いところがあると僕は思いますね。
もし一瞬でも気が抜けて、女性に対して優しくできなかったら、
「◯◯君ってそんな人だったんだ」みたいに、いきなり地獄に突き落とされることもあるので、高校生でモテている人は注意してください。(ひがみではないですよ笑)
大学生や社会人であれば、そうでもないですが、高校生だと交友関係が限られている場合が多いので、連鎖的に「◯◯君ってそんな人だったんだ」状態になるのが怖いとこだなと言うことです。
大学生編
PART1 オシャレに気を使う
大学は私服が基本なので、おしゃれにも気を使う必要が出てきます。
「あの男の私服ダサい(笑)」と思われてしまえばマイナスポイントになってしまいますので、今まではオシャレに無頓着だったとしても、少しくらいはオシャレに気を使うようにしないと恋の土俵にも立てないということになります。
オシャレにバイト代をつぎ込むというところまではいかなくてもいいですが、友達にアドバイスしてもらったり、女子に人気の服装を調べたり、ファッションサイトの人を真似てみたりしてみましょう。
PART2 幅広い女性に目を向ける
「自分は好きな人にしか目がいかない」というのは純粋で素敵ですし、僕もその傾向が強めです。しかし、あまり好きな女性にこだわりすぎると、視野が狭くなってしまい、近くにいた良い人を逃してしまうこともあります。
一点だけを見つめるのではなく、視野を広く、いろいろな女性の良さを見い出せるように努めると、恋愛対象の幅も広がり、出会いの幅も広がります。
もしかしたら、始めは対象外だと思っていた女性の中に、あなたのことが好きだという女性もいるかもしれません。(後から気づくことのショックのデカさたるや凄まじいっす)
PART3 バイトする
大学生になったらバイトが解禁されます。モテる上でも、ファッションや交際費など意外にお金がかかります。(お金がなくて彼女に振られたという事例がここにいます!笑)旅行や各種イベント(夏祭り、海水浴、クリスマス etc.)で諭吉は軽々と財布から飛び出していきます。
それに、大学生の女子は見栄っ張りになりがちでもあります。他人よりも優雅な生活を送りたいと、心の中でメラメラしている女子も少なくありません。最近は、インスタ映えを気にして行動する女子もいるくらいですからね。見栄を張るためにもお金は必要です。
バイトをしていないと、遊びに行くことも制限されてしまうので、モテることは愚か、付き合うこともできないかもしれません。(足元見てくる人多いので、お気をつけください)
社会人編
社会人ともなれば、出会いがないという人が多いですが、それはやる気がないだけです。職場と家の往復のみという習慣なら、出会いがないのは当たり前です。新しい習慣を取り入れることによって、人生を豊かなものにしましょう。
PART1 異業種交流会や街コンなど、出会いの場へ行く
手っ取り早いのは異業種交流会や街コンなど、人と出会える場所へ行くことです。
女性との出会いだけでなく、人脈を広げる目的もあるなら異業種交流会がおすすめです。他にも社会人サークルという手もありますし、その手のお誘いがあれば積極的に参加してみることで、日常に変化が生まれて楽しくなります。(最初は慣れないことするので疲れますけどね)
また、女性との出会いのみを求めるなら街コンがいいですね。街コンは出会いを求める男女が行く場所。効率よく出会うことが可能です。なぜかお金は男性の方が高いですが、まあ気にしない気にしない。
友達に合コンを開いてくれる人がいるなら、ぜひ合コンにも参加したいところですが、いなければおとなしく街コンにいきましょう。
PART2 料理教室やスポーツジムなど、習い事をする
料理教室は女性が多いので、必然的に女性との出会いがあります。さらに、「料理を習う男性=家事を手伝ってくれそう」という好印象を与えることも可。
料理ができて損はないので、習い事として料理教室はおすすめです。
他には、スポーツジムもいいですね。
社会人でも筋肉はあったほうがいいですし、女性も通うスポーツジムならそこで出会いもあります。
何回か見かける女性がいれば、トレーニングの邪魔にならない程度に話しかけて見ることで新たな恋の発展につながるかもしれません。ジムの帰りに食事をしたり、一緒にジムのプログラムをこなしたりなど、少しずつ距離を縮めることができますが、同じようなことを考える男性はたくさんいますので、ボケーとしてて横取りされないように頑張りましょう。
PART3 出会い系サイトを利用してみる
街コンは複数人でやりづらい、1対1で会いたいと言う方におすすめなのが出会い系アプリ。
僕も何回か試していますが、割と普通の方が来ます。
一昔前は出会い系で会うなんてことは、奇異の目で見られることが多かったですが、今や出会いのための1つのツールとして立派にその役目を果たしているように思います。
いきなり会うのではなく、何回かメールやLINEを交換した後に会うので、「いきなり会うのは心臓に悪い」と言う方でも安心して利用できます。
最後に
彼女が欲しければそれ相応の努力をしなければいけません。
人間の歴史はこれまで、楽な方へ楽な方へと流れてきています。歩きが自動車に変わったことも、洗濯が自動になったことも、みな怠けるために生まれてきたようなものです。
そういった物に囲まれている今、人自身も堕落しているのではないかと僕は感じています。頑張る・努力するといったことがまるで恥ずかしいことであるかのように捉えている、そういった印象を持ちます。
(努力を笑うようになってしまったのは、ネットの弊害かもしれませんね)
何かに向けて努力をすることは自分を成長させます。
ですが、努力をするにしても、何に自分の時間を注力するか?というのは重要だと思います。与えられたことを頑張るよりかは、自分でやりたいと思ったことに全力を出してもらいたいですし、僕もそうありたいと思います。
ではでは〜