「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」のレビュー。日本と諸外国の格差

こんにちは、しーまです。

今回レビューする本は、2019年の3月23日に発売された書籍になります。(日経BP社出版)

Amazonのレビューを見ても、

評価が星4.5と非常に高いです。(2019/5月現在)

このことからも、多くの人が評価している内容だと言えます。

つまり、読まないことによる損失の方が大きい

ことを予想させてくれます。

しかし、いきなり買うのも少しアレだなという方のために

ざっくりとした内容と、僕自身の感想を交えてお伝えしていこうと思います。

アフターデジタルの要約・感想

まず冒頭の説明部分で、諸外国のテクノロジーの発展や取り入れの事例紹介があり、日本という国が変化について行けていない現状が映し出されます。

第4次産業革命とも揶揄される「デジタルトランスフォーメーション」に如何にして波乗りして行くべきか?という姿勢が問われていることが示されており、

個人がどうして行くか?というよりかは日本あるいは企業としてどうして行くか?と言った姿勢が問われている気がします。

そして、この先の未来に待っているのが『オフラインがなくなる』ということと、

『あらゆる消費者の購買行動が把握される』ということが書かれています。

消費者ベースで考えれば、行動を把握されるのなんかやだなぁという感じですが、

便利な世の中になるということはある種の不自由さも出てくるのかと感じました。

これまでは明確に見えていなかった購買者の動きや情報が丸裸にされてしまう世界がきていますが、

一方で『信用を得るためのデータ』にもなってきそうだと感じました。(納税額や給料までわかってしまうみたいです)

こちらの記事で紹介していますが、隠されてきた格差が浮き彫りになるのも時間の問題かもしれませんね。

「格差と階級の未来」を読んで感じたこと。読まずに損をするかはあなた次第。

 

さて、お次に触れられているのが『シェアリングサービス』についてです。

僕が住んでいる日本の片田舎では殆どシェアリングサービスを見かけることはないですが、

ネットを通した『拡張シェアリングサービス』なら使ったことはあります。

例えば、フリマアプリのメルカリを見れば書籍を売買することができます。

僕自身、メルカリを利用していますが、家の不用品を売ったり、中古で書籍を購入したりしています。(Kindleとかの電子媒体の方が買う量多いですけどね)

これって間に金銭の授受が挟まってますけど、よく考えてみるとシェアリングの一つであるという捉え方もできると思います。

新品で書籍を買うと2000円のところを、読んだ後にメルカリで1000円で売れれば、実質差額の1000円でレンタルして読んだということです。

買う側からすれば、新品の半額で買えるというメリットがありますし、売る側からすれば不用品が1000円になるといったメリットがあります。まさにWin-Winの関係ですね。

 

視点の転換が必要になってくる

これまでの世界はリアルな場があって、次にデジタルの場が来るという感じでしたが、これからはデジタルが先にあって、たまにリアルな場にきてくれる状態に変わるということが示唆されています。

つまり、デジタルの方が優位に立つわけです。

そしてその状態を『アフターデジタル』とこの書籍では読んでいます。

僕も含め、若い世代の人はデジタルを通したコミュケーションに慣れています。

だからこそ、対面の方が良いと言われてもピンと来ることはあまりありません。

対面で話すのも、テレビ電話で話すのも同じだと思いますし、なんなら対面だと物理的攻撃を受けるリスクがあるのでテレビ電話の方がマシじゃないか?とさえ思います。

ただし、自分が直接会いたいと思った人は別です。彼女ならテレビ電話だけとか嫌ですしね。

リアルの場は、リアルでしか体験できない触感や匂い、あとは感情的な価値を感じる場として必要だと思います。

つまり、デジタルだけではどうにも出来ない部分については、リアルな場の必要性が非常に強くなるという認識です。

逆に見れば、リアル店舗で実施することは、匂いや雰囲気、触感に特化している必要があるわけです。

この書籍にはアフターデジタルというタイトルが付いていますが、さらにその先のOMOという考え方に至る必要があるということを書いています。

(詳しくは書籍を購入してみてください)簡単に言えば、オンラインとオフラインの間に壁がなくなるということです。

 

デジタルの先にあるものは原点回帰?

結局はデジタルの先にあるものは人間と人間の繋がりであると感じています。

モノの価値そのものはほぼ無くなるかもしれませんが、人間に対する感情的な価値というものはそれに反比例して高くなっていくのではないか?と思います。

共感や感動体験に重きを置いたサービスの提供を考えていく必要があるなと言うのが本書を読んで感じた部分です。

そのためには人が何に感動するのか?何に共感するのか?はたまた個人ベースであれば『この人だから会いに行きたいしお金を払ってもいい』と思わせられるか?が今後のビジネスの鍵とも言えるかもしれません。

お客さんも気づいていないようなニーズを満たしていくことができれば、

『感動体験』に繋がることは想像できますが、それが一体何なのか?と言う部分は多くの企業が模索しているところでもあります。

顧客にずっと寄り添っていくことが出来る企業が市場を制していくのは明白です。

まとめ

顧客が普段どのような行動パターンをしているのか?何に悩んでいるのか?

それを個別にカスタマイズしてサービス提供出来るようになると、顧客の満足度は上がります。

その為にもデジタルデータの取得は必須になってきます。

そして、そのデータを如何にして扱うか?に海外では焦点が置かれています。

(日本はまだ単一的なデジタルデータ集めしか出来ていない段階なのでかなり遅れている)

何はともあれ、まずは『デジタルが先に来る社会』になっていると言う認識が必要になってくるかなと思います。

そして、デジタルであれリアルであれ顧客の行動データを集めて分析し、最適なタイミングで最適な物を提供すると言うことです。

とりあえず日本は『行動パターンのデータ』も取った方がいいかなと思います。

 

PS.

個人ベースで行うとすれば、『サイト訪問者の動きを可視化して蓄積し分析してくれるツールがある。かつ、訪問者の個人情報(性別や年齢、職業など)を知ることが出来る』のであれば企業と同じことが出来るかもしれませんが、それはなかなか難しいでしょう。

個人でお金をかけずに行うとすれば、僕にはアナログ攻めしか思いつかないです。

要は身近にいる人の行動パターンをモデリングしてしまうということです。

例えば、自分の親についてでもいいですが、普段どう言った行動パターンをしているのかをつぶさに観察して、行動パターンを記録します。

その情報を元に、親と同じ行動パターンを行う人に対してアプローチするという方法です。

ただ、身近にいる人しかモデリングを上手く行うことが出来ないので、大人数を相手にするのは難しいでしょうね。

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