SPFとPAの意味
環境省「紫外線環境保健マニュアル」第3章では、SPFは日焼け止めを塗った場合に、塗らない場合と比べて何倍の紫外線量をあてると翌日かすかに赤くなるかを示す数値と説明されています。主にUV-B(日やけで赤くなる原因)への防止効果の目安です。PAはUV-Aへの防止効果の目安で、「+」が多いほど効果が高いとされています。
| 表示 | 何の目安か |
|---|---|
| SPF(数値) | UV-Bによる赤くなる日やけを防ぐ効果 |
| PA(+の数) | UV-Aを防ぐ効果。+が多いほど高い |
場面で選ぶ
同マニュアルは、洗濯物を干す・買い物をするといった日常であれば、それほど数値の高くない日焼け止めで十分とし、炎天下でのスポーツ、ハイキング、海水浴などでは効果の高いもの、汗をかく・水に入る場合は耐水性のものを選ぶよう示しています。
- 通勤・買い物:数値の高さより、毎日使える使用感を優先
- 屋外のスポーツ観戦・レジャー:数値の高いものと帽子・日陰を併用
- 海・プール・汗をかく運動:耐水性の表示があるもの
塗る量と塗り直し
マニュアルでは、顔に塗る場合、液状のものは手のひらに一円玉大、クリーム状のものはパール粒2個分を目安に取り、2回塗るとされています。数か所に分けて置いてから伸ばすと、塗りむらが減ります。汗や接触で落ちるため、2〜3時間おきの塗り直しが勧められています。
耳、首の後ろ、髪の分け目、手の甲。外出前の身支度の最後に、鏡で確認する場所として加えておきます。
化粧品としての表示
日焼け止めが化粧品として表示できる効能は「日やけを防ぐ」「日やけによるシミ、ソバカスを防ぐ」です(化粧品の効能56項目)。「シミが消える」といった表現は化粧品の効能の範囲外です。
相談先・申込先の選び方
日焼け止めでかゆみや赤みが出た場合は使用を中止し、皮膚科に相談してください。購入は、使用方法・成分・返品条件が公式ページで確認できる販売元を選びます。
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身だしなみ・服装のサービス例
まずは清潔感(肌・髪・服のサイズ)を整えるのが近道です。気になるところから一つずつ試してください。
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関連ガイド
出典・確認先
- 環境省|紫外線環境保健マニュアル 第3章 紫外線による影響を防ぐためには(2026-10-12確認)
- 大阪府|化粧品の効能効果の範囲(平成23年7月21日付け厚生労働省通知に基づく56項目)(2026-10-12確認)
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買った後の手間まで、先に考えておこう。